時かけ関連商品ご購入のお願い

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☆は時かけファンへのお勧め度(5つ星が満点。筆者が鑑賞していないものには付いてない場合があります)


☆☆☆☆☆ 　DVD限定版。回答者制定「時かけ三種の神器」の一。残念ながら限定数のみの発売。今となってはAmazonだと基本的にマーケットプレイスで入手するしかないが、たまにAmazon本体の方にも新品が入荷することもあるようだ。　DVD通常版やBD版にはない[演出解説][談話ノート][作画コメンタリ]などは大変参考になるので是非鑑賞して欲しい。　原則としてこの限定版は通常版の上位版となるが、なぜかブックレットに相当する資料が付属しないため、[公式サイト]を見るか[ノートブック]を別途購入するかしないと基本設定がわからないという問題はある。	☆☆☆☆ このDVD通常版収録のディスクは限定版のDISC1と同じ内容。ブックレット(ライナーノーツ)は通常版のみ付属。公式サイトではこのブックレットは限定版付属の[ハンドブック]からの抜粋のように説明されているが、まったく異なるもの。	☆☆☆☆ 　Blu-ray Disc(BD)版。2008年7月25日発売。　基本的にDVD通常版をBDにしたものと考えられるが、画質・音質がいいのを別としても、DVD限定版付属の冊子「TOKIKAKE HAND BOOK」収録の背景画が新規特典としてディスク内に収録されたこと、日本語字幕が表示できるようになったことなど新たなプラス点あり。また、このBD版の方がフィルム画面の収録範囲がわずかに広く、画面端周辺でDVD版では見えないものが見えることがある。　一方、作品の基本設定を記した印刷物(ブックレット)と、メニューから選択して表示できた「STAFF CAST PROFILE」がなくなっているのはマイナス点。　初回出荷分は公式ポスター第二弾(踏切)の絵が印刷されたスリーブケース・映写用フィルムの実物5コマ分断片付き。	☆☆☆☆ いわゆる公式ガイドブック。「時かけ三種の神器」の一。設定資料、監督による解説コラムなど掲載。DVDの次はまずコレから。	☆☆☆☆ 　「時かけ三種の神器」の一。問答集でもある程度触れたが、変更・カットされたセリフなども載っており興味深い。また、ストーリーやシーン・カット番号の確認にも便利。　巻末に細田守監督と小黒祐一郎の対談記事あり。　Amazonの「なか見!検索」に冒頭のシーン収録。ほか[アニメスタイル]にも一部の紹介ページあり。

☆☆☆ 原作の短編小説ほか2編収録の文庫本。原作小説は本編と比べるとずいぶんあっさりとした話に感じる。表紙のイラストは貞本義行のもので、本編で和子の部屋に置かれていた写真に対応している(ただし[Q1.1.2][Q2.S100.1]参照)。	☆☆☆☆ サントラ。『変わらないもの』の歌入りバージョンや『ゴールドベルク変奏曲』の『第４変奏』『第１２変奏』が収録されていないのが残念だが、本編で使われていない『夏空(ロング・バージョン)』が聴けるのはこれのみ。必聴。	☆☆ 　いくつかの批評(というより賞賛)記事などのほか、氷川竜介による『時かけ』以前の細田守監督の経歴についてのかなり分量のあるインタビューが掲載されている(氷川竜介ブログも参照)。　また、角川書店側の内部事情についてはp.58からの渡邊のインタビューが比較的詳しい。	☆☆	☆☆☆ 　Maxiシングル。時かけファンにはコレか、「TIME NOTE 初回限定版」のいずれかがお勧め。　ちなみにジャケット写真は「秋留台公園」で撮影とのこと。

☆☆☆ 『ガーネット』の弾き語りフルコーラス版と『変わらないもの』のフルコーラス版が収録された奥華子のアルバムの初回限定版。本編のスタッフロールなし歌詞スーパー入りエンディング映像収録のDVD付き。	☆☆ 初回限定版でない方。少しだけ安いが、時かけファンなら在庫があるうちは初回限定版の方がお勧めかも(追記: 今や限定版は売り切れたようで、大分価格差が出ています)。『ガーネット』は弾き語りバージョンしか入っていないことに注意。	マンガ版時かけ。ストーリーは基本的に本編と同じとのことだが、こちらで試読した限りでは結構雰囲気は違うかも。	アニメ絵本。詳しくは[公式ブログ 2007/4/17 23:44]参照。	☆☆☆ 細田版時かけの原点とも言われる第40話(細田守演出)収録。時かけそっくりな分かれ道などが登場。原田知世が声優として出演。

☆ 本編のシナリオ収録。ただ、実際の台本ではなく、本編から逆に書き起こした採録台本。ややはしょっている部分もあり。ファンにとって新しい情報はほとんどない。	☆☆ 一般の人々が『時をかける少女』と聞いてまず連想するのはおそらくこの大林版。当時15歳の原田知世の出世作。今見るとさすがに古いなと感じるところもあるが、[原作]と並んで本作の基礎となった作品。	☆ 出版が2001年だから本作品については一切触れられていないが、それより前の様々な『時かけ』についての情報が得られる。	国立博物館監修の雑誌。本編の展覧会の作品の配置などにも触れられている細田のインタビュー掲載。	☆☆ 　背景画、美術設定資料とその解説などを集めたもの。削除された[S58-40]の画がさりげなく載っている。　表紙の絵柄は公式ポスター第２弾のそれだが、表紙帯は真琴と千昭のいる完成バージョン、表紙カバーは背景のみのバージョン、本体表紙はラフなレイアウトと、各々バージョン違いになっている。

奥華子のライブDVD。『変わらないもの』『ガーネット』(おそらくいずれも弾き語り)も収録との由。	本編音楽担当の吉田潔が過去に係わったTV番組のサントラ。	奥華子のベスト盤。ただし、本編に関係する曲は収録されていない。	『ゴールドベルグ変奏曲』の演奏として代表的なグールドの演奏版。1955年録音版と1981年録音版があるが、この1981年販の方が本編のものに近い。	☆ 細田守を語るとき必ず引き合いに出される『デジモン』の映画2本とTVシリーズの細田担当回の絵コンテ。『デジモンぼくらのウォーゲーム』には本編の時の回廊類似のシーンあり。

☆☆☆ NHK BSアニメ夜話の時かけの回の内容をまとめたもの。放送でカットされた部分も収録されている。	時かけ以降の細田守作品３作のBDをセットにしたBlu-ray BOX。BGMのCDや公開当時の劇場パンフレットの縮刷版などの特典つき。	10周年記念版BDセット。おそらくDVD限定版の内容は完全収録されるものと思われるが、未確認。

時かけに関係ない商品など

時かけとは直接関係ないが、個人的にお勧め、もしくは需要があると思われる商品。Amazonのサーチ結果へのリンクです。「安」は1巻2000円以下で買えるもの(2008年5月現在)。

若干関係なくもないもの

デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム
 バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ第一作は☆☆☆☆☆ PART2は☆☆☆☆ PART3は☆ 安
天空の城ラピュタ ☆☆☆☆☆
耳をすませば ☆☆☆☆☆
東京物語(小津安二郎) ☆☆☆☆☆ 安
アメリカの夜(トリュフォー) ☆☆☆☆☆ 安

全然関係ないもの

雑多なブログやmixiのレビューの方で取り上げたものなど…を以前ここに置いていましたが、最近よく売れているものに絞りました。

ARIA The ORIGINATION
スケッチブック full color's
マリア様が見てる(DVD)
けいおん

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