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- 8巻出版後に加筆され新装版が発売された『あずまんが大王』シリーズの影響が見られる巻。
- 概してギャグマンガの色が濃くなっている。
- 風香の性格があずまんが大王の「とも」に近くなっている。
- ベリーゲラは『あずまんが大王 新装版』3巻の口絵に出てきていた。
- 8巻でははっきりしなかったが、やはりジャンボ-あさぎの軸がヤンダという新要素を伴って復活しつつあるのではないか。
- 学期が始まって以降も意外に風香の存在感は維持されているものの、よつばの外出に付き合えないのは7巻以降の傾向通り。
- みうらがハワイなので久し振りに恵那が前面に出てきてそれを補っている。が、やっぱりキャラが弱い。
- また、これは以前からなのだが、ある程度大人のあさぎや風香がよつばをみてニコニコするのはいいけれど、小学生の恵那がよつばをみてニコニコするのは変。みうらのような態度が正解。子どもの可愛らしさは子ども同士では通じないのである。
- 56話は『空気人形』と『うち妻』あたりを彷彿とさせた。
- 57話のアウトレットモールみたいなのは三井アウトレットパークかな?
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