Dパートのあらすじ

 時かけブログ記事公開終了のときにリンクを一緒に公開終了してしまっていましたが、ここにあります。

 ちなみに今回のTV放映の影響で、当サイトのGoogle Analyticsでのリアルタイムアクティブユーザー数が、放送終了直後時点で4000を超えました。やはりTVという媒体の瞬発力は未だに恐るべきものがあります。放送開始前や開始直後あたりはあらすじへのアクセスが多く、放送後は問答集のDパートへのアクセスが多かったようです。
 とはいうものの、以前の時かけTV放送のときと比べても桁違いに多いんですよねえ。何が原因なのか……。以前と比べるとスマホ系トラフィックの割合がはるかに増えているのが目を惹く違いとしてあるのですが、ひょっとしてスマホの普及でここ1~2年でWWWのトラフィック自体が大幅に伸びたのでしょうか? しかしそれなら普段のアクセスも大幅に伸びていないとおかしいがそんなことはないですしね。細田守人気が伸びたにしても、例えばおおかみこどものときと比べて桁違いに伸びるというのも変だし……

追記: 今回の放送の視聴率は13.4%だったそうで、2007年の12.2%、2008年の10.0%(以上フジテレビ時代)、2009年の7.8%(ここから日テレ)と比べてかなり高い数字でした。

 いずれにせよ、サーバー側で動いているnginxはこのトラフィックを楽々捌いてくれていました。さすが。

 実に久しぶりに観ましたが、やっぱり脚本の奥寺氏が女性ということで、女子のセリフ回しや、女子から見たある種の男子の理想像がよく描けてる作品だと感じました。また、「女子が好きになる男子とは」というテーマ設定とその答えは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)からの影響が濃いですね。演出だけでなく脚本面でもかなり影響されてたというのに今更気づきました。ロレインの側から見たバック・トゥ・ザ・フューチャーみたいなもんですね。
 今日久しぶりに目白の分かれ道の様子を見に行ってきましたが、ツタが絡まって少し感じが変わっていたものの、大体元のままでした。それと富士見坂に手すりが付き、また建物がいくつか建て替えられてました。