WOWOWにて鑑賞。
一応当年のアカデミー作品賞・脚本賞等を獲得した作品なのだそうだが、この年はアメリカ映画が不作の年(とはいえ、『マトリックス』第一作と『スターウォーズ エピソード1』がヒットしたのはこの年)。実際のところ、なんだか出来の悪いコメディーを間違ってシリアスに演出しちゃったという感じの話。どうなんだこれは。
50点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
一応当年のアカデミー作品賞・脚本賞等を獲得した作品なのだそうだが、この年はアメリカ映画が不作の年(とはいえ、『マトリックス』第一作と『スターウォーズ エピソード1』がヒットしたのはこの年)。実際のところ、なんだか出来の悪いコメディーを間違ってシリアスに演出しちゃったという感じの話。どうなんだこれは。
50点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
ウォール街の新興証券会社の創立者ジョーダン・ベルフォートの、栄光と堕落と転落の人生を記した回顧録を元にした作品。マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演。
3時間近くある作品なのだが、とにかく前半が退屈。急成長した会社内部で繰り広げられるスキャンダラスな乱痴気騒ぎのエピソードが次々に描写されるにも関わらず、どうしてこうなってしまうのかというと、いつも言っているように、主人公を動かすような脅威がない、そしてそれを避けるための決断がない、つまり葛藤がないから。主人公はこれで行くことにしたらしいけれど、さてそれでうまくいくのかな、というのを確かめたくて観客は話の続きを見るのだが、この話の前半にはそれがない。後半に入ると警察をどうやり過ごすかという問題が出て来てやっと面白くなりはじめるが、ちょっと遅すぎた。率直に言って、この半分の尺で十分な話。一応コメディ路線も狙った作品らしいのだが、大して笑えるわけでなく、その面でも失敗。
60点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
最近なにかと話題の脚本家、虚淵玄の代表作の一つである2011年のTVアニメシリーズ『魔法少女まどか☆マギカ』(全12話)の総集編。前後編に分かれており、ほぼ同時に公開された。翌年、シリーズの完全新作である同『[新編] 叛逆の物語』も公開されたが、ここではとりあえず大変話題を呼んだTVシリーズに相当する内容のこの2編だけレビューする。
あらすじに関しては珍しくWikipediaに完全なあらすじが書かれているのでそちらを参照されたい。
若干問題を含むストーリーのように感じられたが、以下レビュー執筆中。とりあえず今簡単に指摘できそうなことは、Steins;Gateの劇場版と同じく、これは悲劇になりそこねたメロドラマだということである。だから結末にカタルシスがない。
70点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
75点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
50点/100点満点
WOWOWにて鑑賞。
WOWOWにて鑑賞。
今回は映画ではないがこのカテゴリで。
「ひぐらしのなく頃に 全部パック」ダウンロード販売版にてプレイ。
95点/100点満点
WOWOWにて昨年放映されて録画してあったものをやっと鑑賞。
50点/100点満点
WOWOWにて久しぶりに再鑑賞、といっても以前観たのはTV放映された短縮版で、ノーカット版はこれが初めて。